市松人形と雛人形制作です。着物を着せました。
こんばんは!!
味岡映水作、特小市松人形に着物を着せました!!
大きさは、手のひらサイズです。
頭(かしら)、手足、ボディーすべて江戸時代からの伝統技術で制作しました!!
頭(かしら)は原型も新作で、今回初めて制作しました!!
着物は、古布で、実際に昔の人が着ていた着物を裁断し、このお人形の為に仕立てました。
工房では、桐塑頭(とうそがしら)の雛人形を制作しています。
地塗りが終わり、胡粉で鼻を盛り上げています。この作業を「置き上げ」といいます。
桐塑頭の雛人形の職人は、雛頭を何千何万と制作しておりますので、鼻の高さや形などはいくつ制作しても同じように表現することができます。
職人技です。
店内では、桐塑頭の雛人形展示中です!!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
- 投稿日時:2014.10.27 18.33.29 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/11772
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