伝統の材料と工程で制作した桐塑頭の雛人形です。
味岡映水作 雛人形 伝統工芸 桐塑頭
衣装は、京都製 平安光義作
お顔は、京都製の衣装に合わせて通常よりも丸い原型で制作しました。
やさしいお顔は、桐の木の粉や貝殻の粉を使用して一カ月ほど掛け制作した伝統工芸の桐塑頭です。
とても堂々とした衣装はシルクの布を使用しているため、光沢があります。
京都の衣装と味岡映水作の桐塑頭が一つになった作品です。
きれいな立雛も展示しております。
黄櫨染(こうろぜん)の素敵な衣装に、伝統のお顔、桜の屏風が華やかです。
伝統工芸の桐塑頭の特徴は、長く飾り続けることにより、深く味わいが出てくることや、一つ一つのお顔が手彫りで表現をしているために、特別に仕上がっていることです。
世界に一つのお顔に合わせて、素敵な衣装もお選びいただけます。
台や屏風も色々と組み合わせることもできます。
- 投稿日時:2020.12.26 18.40.23 / カテゴリー:雛人形
- https://ajioka.net/blog/hinaningyo/23185
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