味岡映水作　雛人形　伝統工芸　桐塑頭（とうそがしら）

職人が江戸時代からの桐の木の粉や貝殻の粉などの材料と、技術で一つ一つ制作した昔ながらの雛人形です。

貝殻の粉と天然のゼラチンを混ぜ合わせた胡粉を１０回以上塗り重ねて仕上げているためにあたたかみを感じる作品ができあがります。

職人が手作業で仕上げたお顔は、光の当たり具合で色々な表情を見せてくれるために飽きのこない雛人形となっております。

お殿様の表情もやさしく品があり、堂々としています。

全国的にも珍しい桐塑頭（とうそがしら）は末長く大切にしていただける作りです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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