伝統工芸の人形制作です。ガラスの目を入れています。
工房では、伝統工芸のお人形のお顔を制作しています。
全国的にも希少な、桐の木の粉や貝殻の粉を使用した江戸時代からの桐塑頭(とうそがしら)です。
ガラスの目は、一つ一つが手作りの為、左右の目が違いますので、ペアになるよう厳選して合わせています。
胡粉と膠(にかわ)を混ぜ合わせて硬く練った胡粉で目を固定していきます。
目の高さや傾きに気を付けて慎重に仕事を進めていきます。
- 投稿日時:2022.2.11 21.52.08 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/29589
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