市松人形のお顔をつくっています。伝統工芸士の人形制作です。
工房では、伝統工芸士が市松人形のお顔をつくっています。
江戸時代から変わらない材料の桐の木の粉や貝殻の粉などを使用して一つ一つ制作しています。
目、鼻、口を彫刻した後に仕上げの塗り仕事を数回行いました。
目の上に乗った胡粉を取り除いていきます。
小刀を使用してきれいに表現していきます。
目の上に乗った胡粉をきれいに取り除きました。
次は眉毛やまつ毛を表現していきます。
昔ながらの伝統の技を守る工房です。
- 投稿日時:2022.5.15 18.24.28 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/31057
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