市松人形のお顔をつくっています。伝統工芸士の人形制作です。
工房では、伝統工芸士が市松人形のお顔をつくっています。
桐の木の粉と糊を混ぜて生地抜きをして乾燥させた江戸時代からの材料を使用しています。
お顔は、大きなものや小さなものなど色々と種類があります。生地抜きをした際に、生地が変形をしたりしますので、直す仕事をしています。
直す仕事も数日掛かる作業です。
きれいに形を整えたら、次の工程に進んでいきます。
- 投稿日時:2022.5.21 22.48.13 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/31137
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