手縫いの着物を着た高級な市松人形です。
こんばんは!!
今日は、味岡映水作桐塑市松人形の着物の着せ付けをしました。
正絹の着物を着せます。帯は一本で制作し、手結びです。
お人形は頭(かしら)、手足、ボディーすべて江戸時代からの伝統技術、桐塑胡粉仕上げ(とうそごふんしあげ)で一ヶ月以上掛け制作しました。
着物は、生地から裁断し、プロの和裁師が手縫いで仕上げています。
職人が手づくりで作った、世界に一つの市松人形です。
- 投稿日時:2013.7.14 18.17.00 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/7716
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