伝統工芸士　味岡映水 作　市松人形　桐塑胡粉仕上げ（とうそごふんしあげ）　正絹縮緬衣裳

職人が１００年以上前からの材料と工程にて制作した特別な市松人形です。

約１６センチととても小さくかわいい大きさです。

一つ一つのお顔は、小刀を使用して手彫りで仕上げておりますので、オンリーワンの作品となっております。

髪の毛は、絹でできています。

衣裳は、布地から裁断をして、一枚一枚縫製しています。

正絹（シルクのこと）の中でも上質な縮緬を使用しています。

鮮やかな色と柄行がとても素敵です。

帯は一本で作り、手結びをしておりますので、着せ替えもできる昔ながらのお人形です。

お座りをさせることもできます。

現代では全国的にもほとんど制作されていないほどに希少な伝統工芸の市松人形です。

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