昔の雛人形のお顔の修理、修復をしています。伝統工芸士の工房です。
工房では伝統工芸士が江戸時代のひな人形のお顔の修理、修復をしています。
左のお顔を参考に、右のお顔を想像して修理を進めていきます。
立体感を感じながら、小刀で目を表現しています。
熟練の職人が、江戸時代の材料と技法をそのままにきれいに直していきます。
目の表現が終わりましたら、刷毛を使用して胡粉を塗り重ねていきます。
昔ながらの伝統工芸を守る工房です。
- 投稿日時:2022.5.20 19.02.19 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/31125
登録タグ#