伝統工芸士　味岡映水作　ひな人形　桐塑頭（とうそがしら）

江戸時代から変わらない材料と技法で制作した全国的にも珍しいお顔の雛人形です。

桐の木の粉や貝殻の粉などの材料を使用して一カ月以上掛けて製作した世界に一つの雛人形です。

横幅　約４２センチ
奥行　約２８センチ
高さ　約２５センチ

とコンパクトで飾りやすい雛人形です。

春のあたたかさを感じるセットは、小さなお道具などもかわいく合わせてみました。

木のぬくもりを感じるナチュラルな雛飾りです。

お顔は、一つ一つ小刀で彫刻をして仕上げておりますので、お殿様もお姫様も違うお顔をしています。

少しほほえんだお顔がかわいいお姫様です。

やさしく元気いっぱいの表情がかわいいお殿様です。

手のひらサイズの小さな雛人形ですが、衣裳の布には上質な正絹（シルクのこと）の生地を使用しています。

光沢のある鮮やかで高級な布です。

伝統工芸士が制作した本当に特別な作品です。