高級な衣裳着雛人形です。お顔は味岡映水作|衣装は清水久遊作|
伝統工芸士が江戸時代から変わらない材料と技術で製作した桐塑頭(とうそがしら)の雛人形です。
シルクの布地を使用した清水久遊作の落ち着いた衣裳も素敵です。
古風なイメージを大切にして、金色の屏風や昔ながらのお道具を合わせました。
桐の木の粉や貝殻の粉を使用して、一つ一つ手彫りで仕上げたお顔は、世界に一つ作品となっております。
あたたかく、透明感を感じることも伝統工芸のお顔の特徴です。
歯や舌などの細かな部分も伝統工芸士が手作りで表現しています。
日本全国でもほとんど制作されていないほど珍しいお顔です。
綺麗な衣裳が素敵です。
品のあるお殿様の衣裳も正絹(シルク)の布地を使用した高級なつくりです。
末永く大切にしていただける雛人形です。
- 投稿日時:2023.1.09 20.29.59 / カテゴリー:雛人形
- https://ajioka.net/blog/hinaningyo/35100
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