お顔は、味岡映水作　雛人形　姫　　伝統工芸　桐塑頭（とうそがしら）

衣装は、京都の平安光義作です。

雛人形セットの大きさは間口１２０センチです。

お顔は伝統工芸、衣装の生地には、上質なシルクを使用した高級な雛人形です。

お殿様は、黄櫨染（こうろぜん）の衣装で太陽の輝きを表しているとされています。

品があり、重厚感を感じる作りとなっております。

とても希少な桐塑頭は、日本ではほとんど制作をされなくなっておりますが、１００年以上前の材料と工程を守り一つ一つ制作しています。

ライトニングや、見る角度によりいろいろな表情を見せてくれるお顔には、あたたかさや立体感、味わいもあります。

１０数年経つと桐の木の粉と糊を混ぜた土台に塗り重ねられた胡粉がさらに深みを増してくる昔ながらのお人形です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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