京雛です。伝統工芸のお顔と押し花の屏風が素敵な雛飾りです。
味岡映水作 伝統工芸 桐塑頭 衣装は京雛
間口 約75センチ 奥行 約45センチ 高さ 約49.5センチ
江戸時代からの伝統工芸、桐塑頭のお顔に京都の衣装が合わせられた雛人形です。
押し花の屏風がとても鮮やかで印象的です。
天然素材を使用した希少なお顔は、白く美しく、歯や舌などの細かな部分も職人が表現しています。
桐の木の粉と糊を混ぜた土台に胡粉を何度も塗り重ねてつくるお顔はあたたかさを感じます。
衣装はやわらかな雰囲気があり、形もとても美しい京雛です。
布には、上質なシルクを使用しています。
工房での桐塑頭の制作も順調です。
今日は、髪の毛の生え際を描きました。
明日は、きれいに磨いて、お化粧をしていきます。
店内では、伝統工芸の桐塑頭の雛人形を全国一の品揃えで展示しております。
- 投稿日時:2020.12.04 18.13.26 / カテゴリー:雛人形
- https://ajioka.net/blog/hinaningyo/22756
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