あたたかく感じる世界に一つのひな人形です。
味岡映水作 雛人形 伝統工芸 桐塑頭(とうそがしら)
職人が桐の木の粉と糊を混ぜ、生地抜きをし、乾燥させた土台に胡粉を10数回に塗り重ねて制作した江戸時代からの伝統のお顔です。
厚く塗り重ねた胡粉が、あたたかみを感じる作品です。
かわいく優しいお顔は、末長く大切にしていただける作りとなっております。
お子様のご成長とともに味わいも出てくる昔ながらのお顔です。
きれいな衣裳も素敵ですね。
職人が一カ月以上掛け丁寧に制作しています。
お姫様の身の回りのお世話をしたり、勉強などを教えたりする三人官女のお顔も伝統工芸により表現しています。
現代では探しても見つからないほどにとても希少な世界に一つの桐塑頭のひな人形です。
- 投稿日時:2022.1.07 21.31.39 / カテゴリー:雛人形
- https://ajioka.net/blog/hinaningyo/29056
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