小さな着せ替え人形です。伝統工芸士の市松人形
伝統工芸士 味岡映水作 市松人形 桐塑胡粉仕上げ(とうそごふんしあげ)
職人が江戸時代からの伝統工芸により制作した世界に一つの市松人形です。
大きさは約16センチの小さなお人形です。
可愛らしいお顔や手足などは桐の木の粉や貝殻の粉を使用しておりますので、あたたかな表情にできあがりました。
髪の毛には、上質なシルクを使用しています。
三つ編みをし、リボンも付け、少しほほ笑んだ可愛らしいお顔をしています。
とてもきれいで鮮やかな色の着物は、シルクの布地を使用しています。
職人が一枚一枚裁断をして、縫製をし仕上げています。
帯も一本で作られておりますので、着せ替えもできる昔ながらの市松人形です。
立ち姿で飾ることもできます。
似合う着物を色々と着せ替えてお楽しみいただけます。
- 投稿日時:2022.8.17 18.17.01 / カテゴリー:市松人形
- https://ajioka.net/blog/ichimatsu/32533
登録タグ#