市松人形に着物を着せました。伝統工芸品です。
こんばんは!!
今日は、味岡映水作、桐塑市松人形(とうそいちまつにんぎょう)の着物の着せ付けをしました!!
きちんと下着を着せてから、着物を着せます。
もちろん、足袋も履いています。
着物は、生地から裁断をし、プロの和裁士の手縫いです。
帯は一本で制作し、手結びです。
大きさは10号(立たせた状態で約38センチ)です。
頭(かしら)、手足、ボディーすべて、江戸時代からの桐塑胡粉仕上げで制作した市松人形です。
立たせたり、座らせたり、着せ替えもできます。
桐の木の粉や胡粉、膠を使い、生地抜きから、目、鼻、口なども手彫りで表現した、世界に一つの市松人形です。
- 投稿日時:2013.10.05 18.33.35 / カテゴリー:市松人形
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