伝統工芸のひな人形のお顔をつくる工房です。
こんばんは!!
今日も岡崎市はとても寒い一日でした。
朝から工房では、桐塑頭(とうそがしら)の雛人形制作をしています。
これは、桐塑頭の雛人形の頭(かしら)の生地です。桐の木の粉を使用し、生地抜きをし、二週間ほど掛け完全に乾燥させたものです。
バリ取りをしましたので、次は目を入れます。
店内では、江戸時代からの伝統技術で制作した桐塑頭の雛人形を全国一の品揃えで皆様のご来店を心よりお待ちしております。
お顔は、一つ一つ職人が工房で制作しているために、表情が違いますので、お気に入りのお顔をお選び頂けます。
天然素材を使用した、あたたかな、世界にひとつの雛人形です。
- 投稿日時:2014.11.15 18.51.27 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/12154
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