雛人形のお顔をつくっています。立体感を大切にしています。
今日も岡崎は、とても寒い一日でした。
工房で制作している桐塑頭の雛人形の頭(かしら)です。
初めの塗り仕事の「地塗り」が終わりましたので、硬く練った胡粉で、鼻を盛り上げています。
手作りですが、100個作っても1000個作っても同じ鼻になるように制作していきます。
お顔の立体感を表現するための重要な作業です。
- 投稿日時:2015.12.18 18.54.07 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/19258
登録タグ#