子供大将のお顔と衣装を合わせています。世界に一つの作品です。
今日の岡崎は、朝から雨が激しく、風も強い一日でした。
昨日絹毛を植えた子供大将の髪の毛を結い、完成しました。
100年以上前から変わらない桐の木の粉や貝殻の粉を使用して1カ月以上掛けできあがりました。
お顔は、目、鼻、口などは手彫りで表現して制作しますので、世界に一つの子供大将になります。
特別なお顔に合わせて、衣装もすべての部分に上質なシルクを使用して制作しています。
どちらの衣装の方に合わせようか考えることもとても楽しいです。
お人形は、台や屏風、お道具の組み合わせによりとても雰囲気も変わりますので、セット組のご提案もさせていただきます。
かわいいお子様のお顔に似せてつくるオーダーメイドのお子様大将も承っております。
店内では、鎧兜も展示しております。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
- 投稿日時:2021.3.02 19.48.38 / カテゴリー:五月人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/24314
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