かわいい木目込み人形の子供大将をつくっています。伝統工芸のお顔です。
工房では、伝統工芸の桐塑頭(とうそがしら)の子供大将を制作しています。
江戸時代から作られている桐塑頭は、桐の木の粉や貝殻の粉を使用して一つ一つ作られ、「名古屋節句飾(なごやせっくかざり)」として伝統的工芸品のお顔としても指定されています。
胴は、木目込み人形です。龍村美術織物を使用して鮮やかにできあがりました。
かわいいお顔と合わせ、店内に展示します。
伝統工芸士の職人がお届けをする工房です。
- 投稿日時:2022.2.28 21.08.41 / カテゴリー:五月人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/29807
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