伝統工芸士の市松人形制作です。ガラスの目を入れました。
工房では、伝統工芸士が市松人形のお顔をつくっています。
現代では、ほとんど制作されていないほどに希少な桐粉や貝殻の粉を使用した桐塑市松人形(とうそいちまつにんぎょう)です。
ガラスの目を入れています。
ガラスの目には、キラキラと輝いた特別に上質なものを選んでいます。
一つ一つ丁寧に固定していきますが、胡粉を塗り重ねた後には、やり直しはできませんので、慎重に仕事を進めています。
高さ等、きちんと合わせていきます。
可愛いお顔にできあがりそうです。
- 投稿日時:2022.8.05 18.15.20 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/32366
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