江戸時代と同じ材料と工程で雛人形の顔を作る工房です。
桐塑頭のひな人形のお顔の土台
工房では、ひな人形のお顔を作っています。
現代のひな人形のお顔は、石こうを材料として作る「石膏頭(せっこうがしら)」がほぼすべて使用されています。
昔ながらのひな人形のお顔は、桐の粉に糊を混ぜて作る「桐塑頭(とうそがしら)」で作られていました。
味岡人形は、江戸時代から変わらない材料と工程を守る数少ない工房です。
- 投稿日時:2024.5.19 10.55.46 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/36751
登録タグ#