江戸時代からの伝統技術で市松人形をつくっています。
こんにちは。
今日も桐塑(とうそ)市松人形制作をしました。
これは桐塑市松人形の頭(かしら)の生地です。
2週間ほど掛け、完全に乾燥させた生地です。
小刀でバリ取りをしています。
バリ取りをした後、桐の木の粉と糊を混ぜた生地で溝をうめ、きれいにします。
一つ一つが手づくりの桐塑市松人形です。
- 投稿日時:2012.10.05 18.19.04 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/6078
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