伝統工芸の立雛です。お顔は昔ながらの手づくりです。
味岡映水作 雛人形 伝統工芸 桐塑頭(とうそがしら)
職人が江戸時代から変わらない材料と工程で仕上げた昔ながらの桐塑頭の雛人形です。
桐塑頭をつくる職人も全国で僅か数人となっており、とても希少なお顔です。
桐の木の粉や貝殻の粉を使用して一カ月以上掛け制作しています。
胡粉を10数回塗り重ねてできあがるお顔は、何十年と飾っていただくことで、味わいも出てきます。
伝統工芸のお顔は、小刀を使用して表情を手彫りで表現しているために世界に一つのお顔にできあがっています。
店内の雛人形は一つ一つお顔が違いますので、お好きなお顔に衣装や台、屏風も組み合わせてお選びいただけます。
伝統のお顔の技法を守る数少ない工房です。
- 投稿日時:2022.1.19 20.28.17 / カテゴリー:雛人形
- https://ajioka.net/blog/hinaningyo/29256
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