京都の鎧を着た子供大将です。お顔は伝統工芸士が制作しています。
伝統工芸士 味岡映水作 子供大将 桐塑頭(とうそがしら) 鎧は京都
職人が江戸時代から変わらない工程と材料で制作した伝統工芸のお顔の子供大将です。
貝殻の粉と膠(にかわ)を混ぜた胡粉を何度も塗り重ねて仕上げた全国的にも希少なお顔は、あたたかな艶が表現されています。
子供大将の力強いお顔の目は筆と墨で表現しています。
伝統工芸士の繊細な筆仕事により生み出されています。
現代ではとても貴重なお顔は、10年、20年と飾ることにより味わいや深みが表れます。
末長く大切にしていただける五月人形です。
- 投稿日時:2022.4.11 19.26.53 / カテゴリー:五月人形
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