雛人形　伝統工芸　桐塑頭（とうそがしら）　味岡映水作

職人が桐の木の粉や貝殻の粉、膠（にかわ）などの１００年以上前から変わらない材料と技法で一つ一つ制作した雛人形です。

江戸時代からの桐塑頭をつくる職人も日本で僅か数人となっておりますので、探しても見つけることが難しいほど非常に希少なお顔となっております。

熟練の職人が一カ月以上掛け丁寧に制作したお顔は、あたたかく感じます。

今はまだ新しいですが、長く飾ることにより味わいが出てくることも特徴の一つです。

すべてが手作りのお顔は、世界に一つの作品です。

味岡人形では、お好きなお顔と衣裳、台や屏風も色々と組み合わせお選びいただけます。

お気軽にご相談くださいませ。

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