伝統工芸士　味岡映水作　雛頭　桐塑胡粉仕上げ（とうそごふんしあげ）

綺麗な雛頭（ひながしら）ができあがりました。

ひな人形のお顔は、頭（かしら）と呼ばれています。

職人が伝統の材料と技術で制作した江戸時代からの桐塑頭（とうそがしら）です。

現代の雛人形のお顔のほとんどは、シリコンの型に石膏を流し込んで作る石膏頭（本頭ともいう）で作られており、海外製も多くなっております。

桐の木の粉を使用してつくる昔ながらのお顔は、ほとんど作られておりませんので、とても貴重な作品です。

天然素材を使用しておりますので、あたたかく、深みを感じます。

世界に一つのお顔に素敵な衣裳を組み合わせてお選びいただけます。

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