ピンク色の着物を着た市松人形です。伝統工芸士の作品です。
伝統工芸士 味岡映水作 8号 市松人形 桐塑胡粉仕上げ(とうそごふんしあげ)
大きさは8号(約32センチ)の市松人形です。
お座りをさせて飾ることもできます。
お顔や手足、胴は、桐の木の粉に糊を混ぜて生地抜きをした桐塑(とうそ)という土台に、胡粉を10数回塗り重ねて仕上げています。
市松人形は、シリコンの型に石膏を流し込んで作るお顔が多い中、江戸時代からの技法で作られた特別なお人形です。
表情は、小刀を使用して一つ一つ表現しておりますので世界に一つのお人形です。
着物はシルクの布地を一枚一枚裁断をして、手縫いで仕立て、着せ付けをした最高級の市松人形です。
帯も一本で作り、手結びをしておりますので、着せ替えもできる作りとなっております。
お客様のお好きな着物もお選びいただけますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
- 投稿日時:2022.10.26 10.43.34 / カテゴリー:市松人形
- https://ajioka.net/blog/ichimatsu/33878
登録タグ#