五月人形の大将の手をつくっています。伝統工芸士が制作する工房です。
工房では伝統工芸士が人形制作をしています。
これは子供大将の手です。
桐の木の粉と糊を混ぜて生地抜きをし、乾燥させた土台に胡粉を塗り重ねてつくる江戸時代からの伝統工芸です。
仕上げの上塗り胡粉を塗り重ねています。
少しずつきれいになってきましたので、さらに塗り重ねて仕上げていきます。
全国的にも希少な桐塑胡粉仕上げ(とうそごふんしあげ)の手は、特別にあたたかくできあがります。
- 投稿日時:2022.3.27 20.54.59 / カテゴリー:五月人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/30275
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