五月人形の大将の手をつくっています。伝統工芸士が制作する工房です。
工房では伝統工芸士が五月人形の大将の手をつくっています。
手の材料には、100年以上前から変わらない桐の木の粉に糊を混ぜた「桐塑(とうそ)」を使用しています。
現代では、全国的にもほとんど使用されることがない大変希少な素材となっております。
桐塑を使用して生地抜きをし、2週間ほど掛け乾燥させた土台の表面を滑らかにしました。
次は始めの塗り仕事をしていきます。
- 投稿日時:2022.4.03 21.56.36 / カテゴリー:五月人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/30374
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