伝統工芸士の五月人形制作です。ガラスの目を入れました。
工房では、伝統工芸士が江戸時代からの伝統の技法により五月人形のお顔をつくっています。
昔ながらの桐の木の粉や貝殻の粉を使用して一つ一つ制作しています。
お顔の土台のかたちを整えましたので、ガラスの目を入れました。
ガラスの目はすべてが手作りですので、左右の瞳の大きさも異なります。合わせて入れていきます。
次は塗り仕事をしていきます。
伝統のお顔は一カ月ほど掛けてできあがります。
- 投稿日時:2022.5.06 18.53.21 / カテゴリー:五月人形制作
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