映水BLOG

2020.7.13 / コラム

雛祭りの起源・由来とは?雛人形を飾る時期からお料理まで

3月3日のひなまつりには、きれいなひな人形を飾り、子供の健やかな成長を願ってお祝いをします。

雛祭りには、とても長い歴史があります。

こちらでは

雛祭りの起源や由来
雛人形を飾る時期
雛祭りのお料理

について説明をしています。

雛祭りの発祥と雛人形

雛祭りの起源は、古代中国だと言われています。中国では「上巳の節句」に川で体を清め災厄を祓う風習がありました。それが日本に伝わり王朝文化の頃、厄払いとして、紙でできた小さなお人形に息を吹きかけ、厄を移し、身代わりとして海や川に流していた「ひとがた」と、公家などの女の子たちが簡単なお人形で遊ぶ「ひいなあそび」とが結びついて「雛祭り」になったといわれています。

海や川に流されていた「ひとがた」は、室町時代には「にんぎょう」と呼ぶようになり「立雛(たちびな)」ができあがり、室内で飾られるようになりました。そして、江戸時代には雛人形を飾って女の子の誕生と幸せを願う年中行事に定着しました。

江戸時代に花開いた雛人形は、お姫様やお殿様だけでなく、三人官女や五人囃子、随身、仕丁も誕生し、雛段も二段、三段となり、四段、五段、幕末には七段や八段と豪華になり、現在まで続いています。

雛祭りの起源こそ中国ですが、雛人形の文化としてはとても日本的な発達をしているのです。

  • ・桃の節句と呼ばれる理由

上巳の節句は「桃の節句」と呼ばれています。それは、3月3日ごろには桃の花が咲くことから由来しているといわれています。
そして、桃には魔よけの力があるとされ、生命力に満ち溢れたものと信じられていました。このようなことから、上巳の節句の意味合いにぴったりなため、桃の節句と呼ばれるようになったとされています。

雛人形を飾る期間

  • ・雛人形を飾る時期

ひな祭りは3月3日ですが、雛人形はその日一日のみ飾るというわけではありません。ひな祭りの前には、春のあたたかさを感じ、お節句を楽しみます。
雛人形を飾る時期に明確なルールはありませんが、春の始まりの日の立春(節分の翌日)ごろから2月の中旬ごろまでに飾ることが一般的です。ただ、早く飾る分には問題はありません。長くお楽しみください。

  • ・雛人形を片付ける時期

雛人形を片付ける日に明確な決まりはありません。ひな祭りが終わったら早めに片付けることが良いとされておりますが、3月4日に絶対に片付けなければいけないというわけではありません。目安としましては、ひな祭りから2週間の間に片付けるといいと思います。
片付けの際に気を付けることは、なるべく天気のいい日にしまってください。雛人形は、湿気を残したままではなく、湿気をとばしてから、羽根ハタキでホコリを良くはらってからしまってください。

雛人形は、旧暦(4月3日)まで飾られる場合は、4月の中旬ごろまでに片付けるといいと思います。

雛祭りのお料理

3月3日のひな祭りには、雛人形を飾り、親戚を招いてごちそうを囲み、こどもの健やかな成長を願ってお祝いをします。雛祭りには、適したお料理があります。
はまぐりは、対になった貝殻しかピッタリと会わないことから、良い結婚相手に巡り合えるとされ食べられます。
菱餅の白、緑、赤の3色の色は、冬の雪が解け、草花が咲きはじめることがあらわされています。その他にも、鯛の塩焼き、えびや貝などが入ったちらし寿司や、まき貝は願い事をかなえるという意味からサザエのつぼ焼きも好まれています。

まとめ

雛人形は、生まれた子供が健康で美しく育つようにと家族の願いを意味しています。ひな人形が身代わりになり、自分の子供が幸せになってくれるよう願いを込めて飾ります。

親が子を思う気持ちは、いつの時代も変わらないものですね。

素敵な雛人形とおいしいお料理と一緒に楽しいひな祭りをお祝いください。

雛人形の種類を写真と一緒に解説!お顔と着物のつくりから飾りまで。

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