味岡映水作　雛人形　伝統工芸　桐塑頭（とうそがしら）

職人が桐の木の粉と糊を混ぜた桐塑（とうそ）を土台として胡粉（貝殻の粉のこと）を１０数回塗り重ねて仕上げた特別なお顔です。

現代では、見つけることが難しいほど希少なお顔となっております。

目、鼻、口を手彫りで仕上げておりますので、立体感も感じることができます。

天然素材を使用して磨き上げたお顔には、やさしい光沢があり、あたたかさと深みも感じることができます。

おだやかなまなざしと、やさしい表情は、末長く大切にしていただける作品となっております。

桐塑頭は、できあがるまでには一カ月以上掛かりますが、世界に一つのお顔ができあがります。

お好きなお顔と衣装を組み合わせてお選びいただけます。

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