とても小さな市松人形です。古布の着物を着ています。
味岡映水 作 市松人形 伝統工芸 桐塑胡粉仕上げ(とうそごふんしあげ)
伝統工芸士が昔ながらの材料と技術で制作したかわいい市松人形です。
大きさは、とても小さな16センチというサイズです。
丸くかわいいお顔を表現しました。
ガラスの目がキラキラとして、かわいらしい表情をしています。
伝統の市松人形は、お顔だけでなく、手足、胴もすべて桐の木の粉と糊を混ぜた桐塑(とうそ)を土台として胡粉(ごふん)を塗り、一カ月以上掛けて仕上げています。
着物は、大正時代頃の古布を裁断して、市松人形の為に縫製しています。
着せ替えもできる人気の日本のお人形です。
- 投稿日時:2022.8.20 17.18.47 / カテゴリー:市松人形
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