子供大将をつくっています。お顔の生地抜きです。
こんばんは!!
今日も、岡崎市は暖かい一日でした。桜の咲く季節が近づいてきました!!
工房では、江戸時代からの伝統技術で子供大将を制作しています。
子供大将の頭(かしら)の生地抜きです。
生地は、桐の木の粉と糊を混ぜたものです。
木のねんどです。
木を彫り制作した原型から型をおこし、その型に先ほどの生地を使い、生地抜きをしていきます。
生地抜きをした、子供大将の頭(かしら)です。
何週間も掛け、乾燥させてから制作に入っていきます。
店内では、五月人形展示中です。
着せ替えもできる味岡映水作、桐塑市松人形(とうそいちまつにんぎょう)も人気です。
鯉のぼりや、お祝いケース人形、つるし飾りも展示しております。
皆様のご来店をこころよりお待ちしております。
本日もたくさんのご来店、誠にありがとうございました。
- 投稿日時:2014.3.01 18.45.10 / カテゴリー:五月人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/10020
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