ひな人形のお顔をつくっています。江戸時代からの伝統の桐塑頭です。
工房での伝統工芸のひな人形のお顔制作です。
昔ながらの桐塑頭(とうそがしら)は、桐の木の粉と糊を混ぜて生地抜きをして乾燥させたものが土台となっています。
乾燥をさせる際に生地が変形したり、表面がでこぼこになりますので、直す作業をしています。
そして表面をなめらかにしたら、ガラスの目を入れていきます。
全国的にもとても希少な雛人形のお顔制作です。
- 投稿日時:2021.7.04 18.26.30 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/26004
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