江戸時代からの伝統の雛人形制作です。ガラスの目を入れています。
桐の木の粉などの天然素材を使用する江戸時代からの伝統の雛人形制作です。
ガラスの目を入れています。
とても小さな目ですので、繊細な仕事です。
貝殻の粉と膠(にかわ)を混ぜた胡粉を使用して目を固定していきます。
目の高さや左右の離れ具合で、表情はとても変わります。
手作業ですので、機械のように合わせることはなかなか難しいですが、一つ一つを丁寧に進めていきます。
江戸時代の職人さんも同じように仕事をしていたんですね。
- 投稿日時:2021.8.25 18.30.47 / カテゴリー:人形制作
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