伝統工芸士のひな人形制作です。ガラスの目を入れる準備をしました。
工房では伝統工芸士が雛人形のお顔をつくっています。
桐の木の粉と糊を混ぜて生地抜きをし、乾燥させた土台です。
江戸時代と同じ材料を使用した桐塑頭(とうそがしら)の雛人形のお顔です。
ガラスの目を入れる準備をしています。
とても小さな目は、手作りですので左右の大きさを合わせるために厳選しています。
左右の目を合わせたら、ひな人形のお顔に目を入れていきます。
昔ながらの手作りのあたたかさを伝える工房です。
- 投稿日時:2022.5.17 18.34.01 / カテゴリー:人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/31086
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