子供大将のお顔をつくっています。かわいい市松人形に着物も着せました。
子供大将のお顔の生地です。材料には、桐の木の粉を使用しています。現在、日本でも桐塑頭の職人は数人になっておりますので、とても希少な伝統技術です。
こんばんは!!
今日も岡崎は一日雨でした。
なかなか五月人形の子供大将制作も塗り仕事ができないでいます。
そのため、雨の日にできる仕事を進めています。
お顔の生地の表面のでこぼこをきれいにして、ゆがみなどを直しています。
かわいい12cmの小さな市松人形に着物も着せました。
お顔、ボディー、手足はすべて伝統工芸の桐塑胡粉仕上げで制作した市松人形です。
小さくても、ガラスの目が入っており、目、鼻、口などはすべて彫刻し、胡粉を塗り仕上げています。
鮮やかな古布を着せています。
味岡映水作 市松人形 12cm 古布衣装 絹毛
可愛く着せました。
お座りもできる昔ながらの市松人形です。
やさしいお顔をしています。
店内では、五月人形や子供大将、鯉のぼりなどを展示しております。
かっこいい五月人形やかわいい子供大将を取り揃えております。
- 投稿日時:2020.3.30 19.51.35 / カテゴリー:五月人形制作
- https://ajioka.net/blog/seisaku/9067
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