工房では、伝統工芸士がひな人形のお顔をつくっています。

現代では希少な桐粉と糊を混ぜた桐塑（とうそ）を使用しています。

味岡映水作　ひな人形　女雛　伝統工芸　桐塑頭（とうそがしら）

昔ながらの桐塑頭は、天然の素材を使用して、貝殻の粉と自然由来のゼラチンを混ぜた胡粉を１０数回塗り重ねて時間を掛けて仕上げておりますので、あたたかさを感じることができます。

味岡映水作　ひな人形　男雛　伝統工芸　桐塑頭

深みのあるお顔は、１０年、２０年と経つと味わいもでてくる作りです。

熟練の職人が一カ月以上掛けて丁寧に製作しています。

伝統工芸の桐塑頭を全国一の品揃えで皆様のご来店を心よりお待ちしております。